チェキ INSTAX mini 12|楽しい!富士フイルムのインスタントカメラで思い出をカタチに

旅行やおでかけの機会が増える季節。友達や家族との楽しいひとときを、スマホではなく“写真というカタチ”で残してみませんか?何気ない日常や特別な瞬間を、より鮮やかに記録してくれるのが富士フイルムのインスタントカメラ「チェキ INSTAX mini 12(インスタックス ミニ 12)」です。今回は、このカメラの5つの魅力をご紹介します。
富士フイルムのチェキ INSTAX mini 12 クレイホワイトの製品画像(正面)
目次

チェキ INSTAX mini 12の5つの魅力

① かわいいデザインと豊富なカラバリ

「チェキ INSTAX mini 12」は、風船のように膨らんだ丸みのあるデザインが特徴です。持ち運びも簡単で、手に馴染みやすい形状です。クレイホワイト、ブロッサムピンク、ミントグリーン、ライラックパープル、パステルブルーの5色から好みやスタイルに合わせて選べます。お部屋に飾ってもおしゃれ感◎。
富士フイルムのチェキ mini 12のカラーバリエーション(INSTAX mini 12)

② シンプル操作でキレイに撮れる

操作は非常にシンプルで、レンズを回すだけで電源オン。さらに回すとクローズアップモード(30~50cmの接写可能)に切り替わります。クローズアップモード時には視差補正機能によりファインダーのズレが少なく、被写体を狙った通りに撮影できます。オート露光機能も搭載されており、難しい設定なしで最適な明るさの写真が撮影できます。

③ セルフィーもナチュラルに

レンズ横の「セルフィーミラー」を使えば、自撮り撮影も簡単です。セルフィーを撮るときは、クローズアップモードへの切り替えがおすすめ。フラッシュは常時自動発光で、明るさを自動で調整してくれます。この機種ではフラッシュをオフにすることはできません。そのため、美術館や水族館、鏡やガラス面の反射が気になる場所では撮影に注意が必要です。

④ 電池でどこでも使える安心感

単3形アルカリ電池2本で約10パック(約100枚)の撮影が可能です。頻繁に充電を気にすることなく、多くの写真撮影を楽しむことができ、旅先やイベントなどでもたっぷり使えます

⑤ 撮ってすぐシェアできる楽しさ

撮影後、約5秒で写真が排出され、そこから約90秒かけてゆっくりと画像が浮かび上がります。現像が進む様子を待つ楽しみと、手元に残る嬉しさが同時に味わえるのはインスタントカメラならでは。フィルムは別売りで、1枚あたり約100~130円程度(2025年春時点のAmazon価格)のコストがかかります。レビューでは「フィルムが少し高め」「フィルムのコスパはあまりよくないかも」といった声もあり、気軽に連写したい方は使用シーンを選ぶと安心です。 ▽ 気になる方はこちら

主な仕様まとめ

    • 使用フィルム: 富士フイルム インスタントカラーフィルム INSTAX mini
    • 写真画面サイズ: 62mm×46mm
    • レンズ: 2群2枚構成 f=60mm 1:12.7
    • 撮影範囲: 0.3m~∞(クローズアップモード使用時は0.3m~0.5m)
    • サイズ: 104mm×66.6mm×122mm
    • 重量: 約306g(電池、ストラップ、フィルム別)
    • フラッシュ: 常時発光(フラッシュOFF不可)

専用アクセサリーでさらに楽しもう

カメラ本体に合わせたカラフルなケースや、撮った写真を飾れるミニアルバム、ストラップなどのアクセサリーも豊富に揃っています。写真の整理やカメラの保護にも便利で、楽しみ方がさらに広がります。新生活の特別な瞬間を「チェキ INSTAX mini 12」で手軽に残して、素敵な思い出をたくさん作りませんか?

まとめ

富士フイルムのチェキ「INSTAX mini 12」は、初心者でも使いやすく、旅行や思い出の記録にもぴったりな1台です。かわいい見た目、簡単操作、すぐにプリントできる楽しさが詰まったカメラで、大切な思い出を“その場で形に残せる”体験をぜひ味わってみてください。
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